【イベント】国登録有形文化財登録記念 講演会 2022.1.17

 

2021年10月14日に東山旧岸邸は国の登録有形文化財に登録されました。
それを記念し、東山旧岸邸の施工を担当した株式会社 水澤工務店 から
取締役 建築本部長 川嶋建史氏をお招きし、「吉田五十八建築と近代数寄屋の
魅力」のタイトルのもと講演会を行います。
スライドを使用しながら、分かりやすくどなたでもご参加頂ける内容です。
質疑応答の時間も設けますので、ぜひご参加ください。


川嶋 健史 氏(取締役 建築本部長)

川嶋様よりメッセージ
「現代においては数寄屋建築をはじめ日本建築の需要が減少傾向にあり、技術や材料の継承が
危惧されております。そこで、少しでも数寄屋建築の魅力をお伝えして、大切な日本独自の
技術や材料を次世代へ継承するためのきっかけとなれば幸いです。」

【経歴】
1982年日本大学生産工学部建築工学科卒業。同年水澤工務店に入社。
依頼現場監督として従事し数寄屋住宅・茶室・料亭・モダン住宅などの施工を手がける。
代表作として豊田市美術館茶室、浜松市茶室、セルリアンタワー金田中、青山浅田、鳥茶屋別邸などがある。

◆イベント概要
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東山旧岸邸 国登録有形文化財登録記念 講演会
「吉田五十八建築と近代数寄屋の魅力」
話者:株式会社 水澤工務店 取締役 建築本部長 川嶋 健史 氏
日時:2022年3月15日(火) 午前の回 11:00 /  午後の回 14:30
定員:各回35名 ※応募者多数の場合抽選
参加費:1,500円(入館料含)
申込期間:2022年2月2日(水)10:00 ~ 2月26日(土)17:00まで
申込方法:
以下5点をお電話、FAX(0550-83-0778)、東山旧岸邸お問合せフォームからメールのいずれかで
お知らせください。
①お名前(ふりがな)②ご住所 ③ご連絡先 ④参加人数 ⑤参加回(午前または午後)

フライヤー表面 フライヤー裏面
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株式会社 水澤工務店 本社:東京都江東区木場5丁目6番1号

1914年 水澤文次郎が東京・芝琴平で操業。
水澤文次郎は、新取の精神をもつ腕利きの棟梁であり、明治維新以降の西洋化・近代化による日本人の生活様式や住宅建築の変化のなかで生まれた「近代数寄屋」という新しい技法・様式を、自分たちの持ちうる技術と知恵・知識を注いでかたちにした。以来、吉田五十八、村野藤吾、堀口捨己、谷口吉郎などの住宅・茶室などを手がけ、その精神を3代100年以上にわたり受け継いでいる。

 
写真:杉本光俊
「東山旧岸邸 吉田五十八の建築 ~設計者と作り手たち~」(2019年)にて撮影

皆様からのお申込をお待ちしております。

【 イベント 】「フローラの世界へようこそ!」読み聞かせと原画展示 2022.1.10

 
イベントフライヤーPDFダウンロード
※申込締切は正しくは2月6日(日)17時です。

東山旧岸邸では静岡県富士山の日(2月23日)に合わせて、「絵本作家による読み聞かせ」イベントを開催します。
対象は5~6歳、小学校1年生~3年生の児童とその保護者です。
『フローラのハーブ園~妖精たちと森のおはなし~』の作者  わたなべ ひとみ  が、
富士山の日に合わせて新たに創作した物語を読み聞かせします。
読み聞かせのあとには、物語から着想されたとらや工房特製のハーブを使用したお菓子の試食をし、
バルーンでつくったフローラのお家で写真を撮ったり、絵本の原画を鑑賞する内容です。
詳細は以下の通りです。

【フローラの世界へようこそ! 絵本作家による読み聞かせ】
■日時
2022年2月23日(水祝)
午前の部10:30~12:30 / 午後の部14:00~16:00
■場所
東山旧岸邸
受付棟(読み聞かせ・試食)/本館 2階(バルーン) /本館展示室(原画鑑賞)
■参加費
1,500円(お子様と保護者の2名様合計/入館料・お菓子代含)
※兄弟姉妹申込の場合はご相談下さい
※会場の密を避けるため、付添保護者は1名とさせて頂きます
■定員
各回8名(※保護者含まず)
■申込締切
2022年2月6日(日)17:00まで ※応募者多数の場合は抽選

【内容】
①絵本作家による読み聞かせ
②お菓子の試食・絵本作家との交流
③バルーンのお家で記念撮影
④原画鑑賞
⑤作家さんよりプレゼント贈呈(当日のお楽しみ)

【申込方法】
以下①~③のいずれかの方法で必要事項をお知らせください。
①東山旧岸邸ホームページの「お問合せフォーム」より申込
②電話 0550-83-0747(※火曜休館)
フライヤーをダウンロードし、FAXでの申込  0550-83-0778
■必要事項 6点
児童の氏名(ふりがな)および年齢/保護者の氏名/ご住所/ご連絡先/
参加希望回/食物アレルギーの有無
※個人情報は当イベント運営上の目的以外には使用いたしません。

**********同 時 開 催**********
「フローラの世界原画展示」
■日時
2022年2月16日(水)~2月23日(水祝)
10:00~17:00(最終入館16:30)
■料金
東山旧岸邸入館料のみ
一般300円/小中学生150円/20名以上の団体は一般250円、小中学生100円

【作家紹介】
わたなべ ひとみ

(フォトグラファー:Ryo Imai)
三島市出身、清水町育ち。
東山旧岸邸に隣接するとらや工房から見える庭の眺めから着想を得た、
『フローラのハーブ園~妖精たちと森のおはなし~』(2019年、文芸社)が近著。
その他、『黄色いおうち』2018年、文芸社

******前回(2020年2月)の読み聞かせの様子******
 

皆様からのご応募をお待ちしております。

【展示報告】Kino Iglu~2人ではじめた移動映画館~ 2021.12.1

東山旧岸邸では移動映画館Kino Igluを紹介する特別展示を19日間開催し、2,105名のお客様にご来館頂きました。展示内容をご報告します。
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東山旧岸邸 特別展示「Kino Iglu~2人ではじめた移動映画館~」
会期:2021年11月3日(水祝)~11月23日(火祝)まで(23日以外の火曜休館)
時間:10:00~17:00(16:30 最終入館)
会場:東山旧岸邸展示室(入館料のみ/予約不要)
主催:御殿場市 東山旧岸邸 協力:Kino Iglu
助成:文化庁 ARTS for the future!
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Kino Iglu(キノ・イグルー)は代表の有坂塁氏と中学の同級生渡辺順也の2人による移動映画館です。
全国各地のカフェや美術館、無人島などで、その場所にあった世界中の映画を上映してきました。
過去数度、東山旧岸邸の庭園ととらや工房を舞台にキノ・イグルーと映画上映会を開催したご縁で、
この度の特別展示「Kino Iglu~2人ではじめた移動映画館~」が開催される運びとなりました。

詳しい展示の様子と11月9日に開催された夜間映画上映イベントの様子は以下リンクより東山旧岸邸Youtubeでご覧いただけます。

今回の展示はKino Igluの二人へロングインタビューを行うことからはじまりました。
インタビュー場所は有坂さんの拠点でもある吉祥寺をメインに井の頭公園でも行いました。

2人へのインタビューをもとに作成したパネル原稿は以下PDFよりご覧いただけます。
①2人の映画との出会い
②最初の活動
③KinoIglu命名
④活動スタンス
⑤有坂塁という人

展示目録

展示会場にはインタビューパネル記事の他に、お二人から借用した映画パンフレットや書籍、
そしてKino Iglu活動初期の時代のイベントフライヤーを展示していました。
書籍やパンフレットは自由にご覧頂けるようにし、有坂さんの本棚の一部を再現した場所では実際に
有坂さんが本棚の本を紹介する動画と共に展示しました。

展示室の入口には、皆様が自由に好きな映画タイトルを記入できるコーナーを設けました。
ずらっと並んだ映画タイトルの前でお話されている方もよく見かけました。

展示期間中に集まった映画タイトルは以下PDFよりご覧いただけます。
みんなの好きな映画

今回ご協力頂きましたKino Igluのお二人に感謝申しあげます。
お越し頂きましたみなさま、ありがとうございました。

 

【紅葉情報】2021.11.17

御殿場東山も紅葉がはじまりました。
秋の穏やかな風と陽光に包まれた庭園の様子をお届けいたします。

 

食堂前のノムラモミジが赤く染まっています。今週が見頃となりそうです。
緑の庭園に落葉となって赤い絨毯のようになり散る姿も美しいので、その頃も見頃かもしれません。
庭園奥のイロハモミジは全て紅葉するまでもう少しかかりそうです。


和室前の紅葉は、縁側で寛ぎたくなるような景色となりました。
是非ごらんください。

皆様のお越しをお待ちしております。

【紅葉情報】2021.10.11

秋の風が庭園と邸内をさわやかに吹き抜け、お客様も居間のソファーで
心地よく寛いでおられます。

東山旧岸邸の庭園情報をお伝えします。

毎年燃えるような真っ赤な色に紅葉する食堂前のノムラモミジですが、
紅葉まではもう少しかかりそうです。
このノムラモミジは一度鮮やかに紅葉すると見頃が1週間から10日程で
散ってしまいます。昨年の様子はこのような姿でした。


(2020年秋、食堂前のノムラモミジの様子)

ノムラモミジの後に紅葉するのが庭園奥のイロハモミジです。
この大きなイロハモミジと、和室茶庭のモミジが紅葉すると、東山旧岸邸
で皆様が一番よく写真を撮られるポイント、居間机の映りこみが映える季節
となります。こちらもまた情報をお伝えします。

和室前の茶庭には黄色いツワブキの花が咲いています。

ツワブキの花は建物出口通路でもシュウメイギクとともに咲いて、
お客様の目を愉しませています。

正面ロータリーのイロハモミジもまだ青いままです。
東山旧岸邸のある東山地域は御殿場市の中でも寒い方なので
箱根や近隣の木々が色づき始めた後に紅葉が始まるようです。

紅葉はまだですが、風にあおられる落葉が青空に舞い、
青々した庭園に秋晴れの太陽が差すと庭園の苔が輝く穏やかな季節です。

是非、心と身体を休めにお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。