【終了イベント】吉田五十八「東山旧岸邸」二階特別公開

東山旧岸邸では、12月10日から18日までの8日間、
二階特別公開を開催いたしました。
その様子をご紹介いたします。

■二階特別公開の様子

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建築家・吉田五十八が岸夫妻のために手掛けた2階部分は、
プライベート空間として様々な工夫が施されています。
ご来館のお客様には、ボランティアスタッフのガイドを聞きながら
ご見学いただきました。

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2階は、寝室・和室・納戸のお部屋と、かつては美術品等を
収めていたという倉庫があります。階段室の照明や
寝室の家具等も吉田五十八のオリジナルデザインです。

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各部屋の見所をご紹介しながら、細部までご覧いただきました。
8日間の期間限定でしたが、今回の2階公開に合わせて来ていただいた方も
そうでない方も、それぞれのペースでお楽しみいただいている様子でした。
お客様からは「丁寧なガイドがわかりやすかった」「また公開して欲しい」
とのお声をいただきました。

ご来館いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。

【終了イベント】伝統芸能講座「文楽 人形遣いの世界」

東山旧岸邸ととらや工房では、11月29日(火)に、
昨年に引き続き伝統芸能の講座を開催しました。
今年は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている文楽の人形遣いに
スポットを当てた講座を開催しました。

東山旧岸邸の居間で文楽についての解説や実演を鑑賞した後、
とらや工房にて当日限定の特製菓子をお召し上がりいただき、
文楽の世界をお楽しみいただくイベントです。
また、今回は休館日の開催とし、静かな空間の中で文楽を
身近に感じていただくよう設定いたしました。

 

■東山旧岸邸
東山旧岸邸では、人形遣いの吉田一輔氏を講師に迎え、
文楽について人形を動かしながら解説と実演を行いました。
人形を動かす際は、主遣いの吉田一輔氏が先導し、左手遣いの吉田簑太郎氏、
足遣いの吉田簑悠氏の3人で1体の人形を操ります。3人の動きを合わせることで
感情の表現をすることについて解説をしていただきました。
講座の後半には、実際に音を流して文楽の一場面の実演をしていただき、
最後に質疑応答の時間を設けました。
また、お客様の中から3名の方に人形を動かしていただく体験では、
人形の右手と左手を合わせる等、基本的な動作に苦戦されており、
参加者の皆さまは、3人の息を合わせることの難しさを感じていたようでした。
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■とらや工房
とらや工房では、当日限定の和菓子をお召し上がりいただきました。
お菓子は、外はこなし、中はこし餡でできています。文楽の人形の着物を
表現したもので、着物の柄として梅の模様が入った華やかな和菓子となりました。
また、吉田一輔氏より、文楽の舞台についての説明の後、仮名手本忠臣蔵「裏門の段」
の舞台映像を上映し、お菓子と一緒にお楽しみいただきました。

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休館日の静かな空間の中、邸内の居間を舞台に、人形遣いの巧みな技術と
人形の繊細な表現を間近で見ることができ、「楽しかった」というご感想を
多くいただきました。

ご参加の皆さま、どうもありがとうございました。

【終了イベント】東山旧岸邸「写経の集い」

東山旧岸邸では、2016年5月18日(水)~21日(土)、25日(水)~28日(土)
の 8日間に「写経の集い」を開催いたしました。

今年で6回目の開催となり、かつて岸信介氏が庭園を眺めながら
写経をされていたエピソードから、通常非公開の2階和室を使用し
般若心経に取り組むイベントです。

当日の様子をご紹介いたします。

初めに2階和室の入口では、ご希望の方にお清めの意味がある塗香(ずこう)
をしていただいた後、東山旧岸邸と写経の道具等の説明を聞き、
準備ができた方から始めていただきました。
写経中はとても静かな空間になりますが、少し手をとめて
窓の外を眺めたり、心地よい風や音を感じたりしながら、
じっくりと筆を進めていらっしゃいました。

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書き終わった方から退室していただき、その後は、1階や庭園の見学をされる方も
いらっしゃいました。
新緑の美しい庭園の中で、静かなひとときを過ごしていただきました。

ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。

【終了イベント】岸信介元首相生誕120年記念 東山旧岸邸 「椿展」

東山旧岸邸では、3月23日(水)から4月11日(月)までの18日間、
樹齢400年といわれる椿・太郎冠者の移植を記念して「椿展」
を開催いたしました。本展では、17世紀・江戸時代に描かれた
「百椿図(ひゃくちんず)」をもとに、御殿場椿の会の方々に
ご協力をいただき、邸内の各部屋に椿の花を展示いたしました。

展示の様子をご紹介いたします。

■展示の様子

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玄関や玄関ホールには、お客様をお迎えする場所として華やかな椿の作品を展示し、
書斎兼応接間・和室では、白色の椿の作品と小山敬三画伯による肖像画と掛軸を
それぞれご紹介しました。
居間や食堂では、広い空間を活かして床の間やテーブルに様々な種類の椿と身近な
花器を使った作品が並び、邸内の各部屋の特徴を活かした展示となりました。

また、展示室では、太郎冠者と百椿図についてのパネル紹介とともに、
今回初公開となる岸氏が揮毫した茶器を特別展示しました。

会期中には、クリアファイル、ポストカードなどの「百椿図」関連商品(根津美術館
オリジナル商品)と御殿場椿の会の方が手作りした椿のジュレを販売いたしました。

 

お越しくださいました皆さま、どうもありがとうございました。

【終了イベント】富士山を和菓子にしてみませんか

富士山を和菓子にしてみませんか

~あなたが描く、和菓子のデザインを募集します~

東山旧岸邸では、 2月 23 日の 「富士山の日」 のイベントとして、富士山を
イメージした和菓子のデザインの募集を行い、応募作品の中から
グランプリ「琥珀羹」、御殿場市長賞「シベリア」、とらや工房賞「干菓子」
の3作品の受賞が決定いたしました。特別販売の様子をご紹介いたします。

2日17日(水)~29日(月)の13日間、グランプリの「琥珀羹」を期間・数量限定で
販売いたしました。期間中は、琥珀羹の販売を楽しみにしていたというお客様や
「美味しかったのでまた買いに来ました。」というお声をいただきました。

また、2月23日(火)の富士山の日には、とらや工房と東山旧岸邸ともに臨時営業、
臨時開館とし、とらや工房にて「シベリア(御殿場市長賞)」と「干菓子(とらや工房賞)」
を1日限定で販売いたしました。開店前から並んでご購入されるお客様も見られ、
今回のイベントで特別販売をした3つの和菓子は、お昼過ぎに全て完売いたしました。
富士山の日に、富士山の特別な和菓子として販売することができ、
とても賑やかな一日となりました。

お越しくださいましたみなさま、どうもありがとうございました。