本日は秋晴れの中、庭園のノムラモミジが見頃を迎えています。
密を避けるため入館まで少しお待ち頂く事もございましたが、皆様ゆっくりと
秋の岸邸をお楽しみ頂いています。
ご家族とでも、友達とでも、一人でも、ぜひ秋の庭で深呼吸してみてください。
ノムラモミジの紅葉の後は、居間の机に映りこむイロハモミジが紅葉を迎えるでしょう。
日々変化する自然の姿を、岸邸へ感じに来てください。
本日は秋晴れの中、庭園のノムラモミジが見頃を迎えています。
密を避けるため入館まで少しお待ち頂く事もございましたが、皆様ゆっくりと
秋の岸邸をお楽しみ頂いています。
ご家族とでも、友達とでも、一人でも、ぜひ秋の庭で深呼吸してみてください。
ノムラモミジの紅葉の後は、居間の机に映りこむイロハモミジが紅葉を迎えるでしょう。
日々変化する自然の姿を、岸邸へ感じに来てください。
東山旧岸邸のお庭のノムラモミジが赤く染まり始めています。
隣接するとらや工房の敷地内やケヤキやムクロジの木も紅葉し始めました。
庭園の様子をお届け致します。
館内換気をしているため、暖かくしてお越しください。
皆様のご来館をお待ちしております。
11月10日(火)に開催しました公演の様子です。You Tubeでどうぞご覧ください。
ダイジェスト版 (約8分間)
公演のすべてをご覧になれます。You Tubeでどうぞご覧ください。
第一部 ワークショップ「お能とは」/素囃子「早笛」 (約43分間)
第二部 特別展示「展示品解説」/インタビュ- (約18分間)
第三部 実演鑑賞 舞囃子「羽衣」/舞囃子「高砂」/質疑応答 (約40分間)
公演インタビュー (約8分間)
晴天にも恵まれ、秋晴の空、紅葉したお庭を背に、能の世界をお楽しみ
いただきました。
当日の公演映像は下記の時間、TOKAIケーブルネットワークで放映されます。
「トコチャンワイド」特集(7~8分程度)
11月30日(月)12:00~、17:00~、21:00~、24:00~
12月1日(火)5:00~
特番(120分枠)
12月6日(日)10:00~
12月12日(土)19:00~
12月19日(土)13:00~
12月29日(火)16:00~
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コロナ禍の本年は、「ふじのくに#エールアートプロジェクト」の助成を得て
伝統芸能講座を開催いたします。
三つの密がないように参加人数を抑えて互いの距離をとり開催しますが、
間近に感じることができるようにイヤホンを使ったり、細部を確認して
いただけるよう後日、映像を配信したりします。
能面や装束などの特別展示も分散させ、安心して鑑賞できるようにします。
印刷用は以下をクリックしてください。
イベントの詳細は、下記の通りです。
■日程:令和2年11月10日(火)
■時間:第1回 12時~14時 / 第2回 15時~17時
■会場: 東山旧岸邸
■定員:各回25名(事前予約制) ※応募多数の場合は抽選
■参加費:協賛席(室内ソファー席)5,300円(税込)
一般席(庭園椅子席)3,800円 (税込)
■お申込み:電話:0550-83-0747(火曜休館)
東山旧岸邸ホームページ:お問合せフォームより
氏名、ふりがな、郵便番号、住所、電話番号、希望回、席種、参加人数、
当日の公演映像の配信希望有無をお知らせください。
※ふじのくに#エールアートプロジェクト採択事業のため、広報用の撮影が行われる場合があります。
※お申込の際にお伺いした個人情報は、当イベント運営上の目的以外には使用いたしません。
ご不明な点等ございましたら、お気兼ねなくお問合せください。
皆さまにお会いできますことを、心より楽しみにしております。
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■主催 御殿場市東山旧岸邸
■助成 ふじのくに#エールアートプロジェクト
■協力 (一・社)塩津能の會、(株)イヤホンガイド、(株)TOKAIケーブルネットワーク
9月20(日)~23(火・祝)は本館内混雑が予想されるため、入場をお待ち
いただくことがございます。
また、上記の各日一部の時間のみ和室の入室を制限させて頂くことがございます。
予めお知らせさせていだきます。
また9/23日(火・祝)は祝日開館するため、翌日9/24(水)が振替休館です。
みなさま、良き連休となりますよう。
このたび、鹿島出版会より書籍『五十八さんの数寄屋』が発刊されます。
藤森照信、田野倉徹也共著の本文170ページに加え、巻末にはAppendixとして2019年に東山旧岸邸で行われた著者2人による対談が収録されています。
本文では東山旧岸邸(岸信介邸)の設計や柱、構造、ディテールなどを図面やイラストで細かく紹介されるとともに、吉田と同時期を過ごした人物の回想も交えながら当時の様子に迫ります。
吉田の論文「近代数寄屋住宅と明朗性」も再録され、吉田五十八とその作品について深く知ることのできる1冊となっています。
読了後は本文に登場する各地の吉田五十八建築を見に行きたくなることでしょう。
東山旧岸邸では全国発売(6月10日)に先駆け、6月1日より店頭にて販売を開始いたしました。
当邸にお立ち寄りの際は、どうぞお手に取ってご覧ください。
藤森 照信、田野倉 徹也『五十八さんの数寄屋』
装丁:山口信博+玉井一平(山口デザイン事務所)
協力:東山旧岸邸、虎玄
発行:鹿島出版会
2020年6月10日発行
定価:本体3,400円+税