貞友さんと楽しむ一日(終了しました) 2023.4.17

東山旧岸邸では3月28日(火)に声優でもあり講談師でもある一龍齋貞友さんをお招きし、
春休みの親子向けイベントを開催しました。当日の様子をご報告します。

「ちびまる子ちゃん」お母さんと小杉役、「クレヨンしんちゃん」マサオ君役、「忍たま乱太郎」しんべヱ役などでも知られる声優の一龍齋貞友さんは、怪談を得意とした人間国宝の一龍齋 貞水さんを師匠として講談師としても活躍されています。
今回は小学生・中学生のお子様とその保護者の方を対象に、声優のお仕事のご紹介や講談、読み聞かせや体験、講談風アフレコなどを織り交ぜ、盛沢山の内容で楽しんで頂きました。

冒頭ご挨拶ではアニメのキャラクターの声でお話頂いたり、有名CMのナレーションの再現などもご披露頂きコロコロ変わる声の幅にご参加の方も驚かれていた様子でした。

体験では、講談師の張り扇を真似て「パン!パン!」という手打ちを貞友さんの合図に合わせて行いました。
大人も子供も一生懸命で会場が少し暑くなるほど盛り上がりました。

講談は「越の海」という、小さなお相撲さんが活躍するお話です。
貞友さんの話芸で、ちょこまか動く元気なお相撲さんの様子が目の前に浮かんでくるようでした。
子どもたちの笑い声が響く時間でした。

休憩を挟み後半は会場を暗くし、絵本の読み聞かせと怪談「耳無し芳一」を、映像と共にアフレコ風にお楽しみ頂きました。
怖い内容ではありましたが、瞬きもしないで見入るお子様の横顔が目立ち、みなさま物語の世界に引き込まれているようでした。

おみやげにはとらや工房のどら焼きをご用意しました。
この日特別の、貞友さんの焼き印が付いたどら焼きです。

 

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

【イべント終了】「貞友さんと楽しむ一日」2023.3.28

申込期限延長のお知らせ
2月25日(土)までの申込期限を3月22日(水)まで延長しました。
2月26日(日)以降のお申し込みは先着順となります。
皆様のご応募、お待ちしております。
詳しくは、下記のイベント詳細をご覧ください。

2023.2.26

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声優としても知られている一龍齋 貞友(いちりゅうさいていゆう)さんによる
親子向けの講談イベントです。
笑いあり、怖さあり、感動ありの日本話芸の世界を貞友さんと一緒に楽しみましょう!
お話や講談を聞くだけでなく、講談体験や質問コーナーもご用意しました。
とらや工房のお菓子付きです。

今回は午前の部(10時30分)と午後の部(14時)の2回公演となります。

お席に限りがございますのでお早めにお申し込みください。

 

講談演目:『越の海』『耳なし芳一』ほか ※『耳なし芳一』は怖いお話です。
その他:「みんなで挑戦!講談体験」「質問コーナー」など
※イベント内容は予告なく変更することがあります。

「貞友さんと楽しむ一日」リーフレット両面

 

イベントの詳細は、下記の通りです。

■日 程:令和5年3月28日(火)

■時 間:午前の部 10時30分 / 午後の部 14時00分

■対 象:小学生・中学生とその保護者

■定 員:各回20組

■参加費:1,500円(税込、特製菓子付き、入館料込)
※大人も子どもも同一料金

■お申込み:電話 0550-83-0747/FAX 0550-83-0778(火曜休館)

東山旧岸邸ホームページ:お問合せフォームより

氏名、ふりがな、郵便番号、住所、電話番号、希望回、参加人数、食物アレルギーの有無をお知らせください。

■お申込み期間:2023年1月4日(水)10時~2023年2月25日(土)17時

2023年3月22日(水)12時まで申込受付中

※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
ご応募された皆様へ抽選結果をご連絡いたします。
抽選日:2023年2月26日(日)
※2月26日(日)以降にお申込みいただいた方は先着順でご案内いたします。先着順のため申込期間を待たずして、お申込みの受付を終了する可能性がございます。予めご了承ください。

※お申込の際にお伺いした個人情報は、当イベント運営上の目的以外には使用いたしません。

ご不明な点等ございましたら、お気兼ねなくお問合せください。

皆さまにお会いできますことを、心より楽しみにしております。

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■主催 御殿場市東山旧岸邸

■協力 株式会社オフィス貞友、とらや工房

2階特別公開・展示企画「建物と室礼」(終了しました)

旧岸邸では2023年1月4日(水)~22日(日)17日間、
通常非公開である2階を特別公開・展示企画「建物と室礼」の第3期を開催しました。

期間中は通常の入館料にて、事前予約なしで2階をご見学いただけます。
※一定人数になりましたら2階への入場を制限させていただく場合が
ございますのでご了承ください。
※2階は大変寒くなっていますので、暖かくしてお越しください。

今年度の展示イベントは「建物と室礼」をテーマに3回に渡り開催し、今回の展示は第3期となります。
吉田五十八は伝統的な数寄屋建築の美と現代的な住まいとしての機能を求めてこの建物を設計しました。
当然のように床の間やテーブルがあるように感じますが、それは単なる形式上ではなく、季節ごとの花や軸、美術品などがより活きる空間になるよう工夫が施されています。この展示期間中にはぜひとも、 室礼の整った空間をお楽しみください。 室礼があって見えてくる技に気づかされることでしょう。

監修は上野池之端にございます「美遊居 きたがわ」様です。

 

 

■日    程:2022年1月4日(水)~22日(日) ※1月10日、17日(火)は休館
■開館時間:10:00 ~ 17:00(ご入館は16:30まで)
■入 館 料:一般個人 300円(団体 250円)小・中学生  150円(団体100円)
※団体料金は20名様以上の場合です。
■お問合せ:東山旧岸邸 TEL:0550-83-0747

【終了した展示】
第1期 2022年6月7日(火)~6月27日(月)
第2期 2022年11月9日(水)~11月28日(月)

展示企画「建物と室礼」(終了しました)

今年度の展示イベントは「建物と室礼」をテーマに3回に渡り開催します。

第2期は2022年11月9日(水)~11月28日(月)に開催しました。

吉田五十八は伝統的な数寄屋建築の美と現代的な住まいとしての機能を求めてこの建物を設計しました。
当然のように床の間やテーブルがあるように感じますが、それは単なる形式上ではなく、季節ごとの花や軸、美術品などがより活きる空間になるよう工夫が施されています。

普段は建物のご案内が中心になっていますが、この展示期間中にはぜひとも、 室礼の整った空間をお楽しみください。 室礼があって見えてくる技に気づかされることでしょう。

監修は上野池之端にございます「美遊居 きたがわ」様です。

【今後の予定】
第3期 2023年1月4日(水)~1月22日(日)

【終了した展示】
第1期 2022年6月7日(火)~6月27日(月)
第2期 2022年11月9日(水)~11月28日(月)

【  イベント終了 】伝統芸能講座 現代能「月の舞」

休館日の10月11日に開催されたイベント東山旧岸邸伝統芸能講座現代能「月の舞」についてご紹介します。

当日は連日の雨模様が嘘のように、前日午後の準備段階から晴天となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様は、まずとらや工房にてお食事を召し上がって頂きました。
湯本富士屋ホテル様に「月」をイメージして特別にご用意頂いたお食事です。
お料理の断面が満月のように見えたり、随所に「月」を感じる内容で一品一品丁寧に上品に仕上げられています。ボリュームも満点で、みなさま歓談されながらお食事の時間を愉しんでいただけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は休憩を挟み、場所を東山旧岸邸の庭園に移しお能の鑑賞です。
夜の部では御殿場市内の高校生がお手伝いをしてくれました。

(上記写真2枚 撮影:梅若ソラヤ)

演目前半ではお着物、後半は白いドレスでの現代能でした。
既存の能楽堂ではない、手づくりのお能舞台を前にみなさま真剣に鑑賞されていました。
囃子方の近くの席は珍しく、間近で音を聞きながらの演目を愉しんで頂けたようでした。

 

衣装替の場面では、特別につくられたとらや工房のお菓子が振舞われました。
さらにお茶は荒井園様の特別なほうじ茶です。
茎の部分を使用した通常用意の無いほんのり甘く香りのよいお茶です。

お菓子は「月の舞」と名付けられ中餡は白小豆の小倉餡、求肥は黒糖で練ったものです。
飾りにレモンピールの蜜漬けをあしらえています。(レモンは飾りのみ使用)
とらや工房の担当者曰く「演目が夏のお話であること、開催は10月であることを考慮して
求肥の少し透き通った感じとレモンを使用しました。風がそよそよと吹き抜ける夏の夜に
上った三日月をイメージし、演目最後には”満月に変わっていた”という部分から
中餡で満月を表現しました。私の思う幽玄と、とらや工房らしく飾り立てすぎないように、
材料や味・形もシンプルにしました」とのことです。

夜の部は海外からのお客様も多くお越しになっていました。
わっぱに乗せられた和菓子セットが登場すると演目中の緊張感がゆるぎ、みなさまあっという間に召し上がられていました。
夜の部では照明の力も遺憾なく発揮され、いつもの岸邸とは違う趣きとなりました。

当日は各回30席から50席に増席し、さらにお能とお菓子を楽しむお菓子席も追加し対応させて頂きました。
県外からも多くのお客様がお越しになり、夜の部では各国の大使もご来館頂きました。
ご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。

夜はまるで「月の舞」を寿ぐかのように白い月が煌々と輝いていました。

東山旧岸邸 伝統芸能講座 現代能「月の舞」
■出演
小屋の主人 梅若 猶彦
旅人    梅若 堯之
笛     藤田 次郎
笛     成田 寛人
小鼓    上田 敦史
大鼓    大村 滋二
後見    梅若長左衛門

作曲・音響 マサタカ・オダカ

■主催 御殿場市東山旧岸邸
■協力 富士屋ホテル&リゾーツ 湯本富士屋ホテルとらや工房

【おまけ】
東山旧岸邸の繊細な庭園の苔を守りつつ舞台を作るために、ブルーシート、段ボール、パレット、板やコンパネ、そしてウッドカーペットを重ねて準備にあたりました。