伝統文化の体験を通して、「礼節・もてなし・日本のこころ」を学びます

9月3日、4日に開催しました模様を写真でお伝えいたします。

 

東山旧岸邸で日本の伝統文化について学んでみませんか。

喜多流 能楽師 塩津圭介氏による能体験、とらや工房職人による和菓子作り、そして御殿場の茶舗 荒井園による煎茶淹れ、これらすべてを実践し日本の伝統文化を理解する体験型プログラムをご用意しました。

御殿場の閑静な場所に佇み、近代数寄屋建築の祖と言われる建築家・吉田五十八による邸宅で日本文化を楽しみましょう。

【講 師】 塩津 圭介(しおつ けいすけ) 荒井 仁(あらい ひとし) 中野 達也(なかの たつや)

【日 時】 第1回 9/3(土)14:30~18:00   第2回 9/4(日)14:30~18:00

【内 容】

グループに分かれ3つの課目をすべて体験し、最後は全員で茶会を開きます。

☆第1科目 能体験 稽古を通して礼節を学ぶと共に、中秋の名月が風雅に描かれる作品を題材に取り上げ、美しい舞を学ぶ。

☆第2科目 和菓子づくり体験 和菓子の世界について学ぶと同時に、実際に月にまつわる菓子作り体験をする。

☆第3科目 茶の湯体験 中秋の名月の時期に掲げられる掛物やお花など茶の湯の世界について学ぶ。また、オリジナルのお茶を淹れる。

☆まとめ 本館居間で塩津様が舞う仕舞を鑑賞し、その後庭園では茶会を開き月を愛でる慣習を体験する。茶会では特別に合組した日本茶と自分で作った和菓子をいただく。

【定 員】各回16名(抽選)

【参加対象】小学4年生~中学3年生

※保護者の付き添い要。

※静岡県内在住または静岡県内の小中学校に通う児童および生徒。

【参 加 費】 子ども 1,500円(入館料、和菓子、煎茶等含む) 保護者 300円(入館料)

【申込方法】 電  話:0550-83-0747 Fax:0550-83-0778

メール:ふじのくに子ども芸術大学講座申込み

https://www.fkac.jp/kouza2022/detail.html?id=nw1651121093

【申込期間】  6月1日(水)~8月8日(月)

*抽選の結果は、8月10日(水)以降お知らせいたします。

【ご注意事項】

1、多くの子ども達に体験をしていただきたいのですが、 建物内の収容人数とご提供できるサービスの両面から、 定員は各回16名とさせていただきます。応募多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。

2、本企画は「ふじのくに子ども芸術大学公募型講座」となっております。 ホームページ等へ掲載するための写真を撮影しますので、 あらかじめご理解の程よろしくお願いします。

3、和菓子に山芋を含んでいます。山芋アレルギーのある方は事前にお申し付けください。

※コロナウィルス感染症防止策をいたします。以下、ご確認お願いします。

  • 参加者はマスク、靴下の着用をお願いします。
  • 保護者様のお付き添いは1名様でお願いします。
  • お子様と保護者様の間隔も一定の距離を保っていただきます。ご見学はお子様の背後からお願いします。
  • 供用の道具のため各科目では都度、手指消毒をしていただきます。

主催 東山旧岸邸

協力 塩津能の會荒井園とらや工房、ひろせ造園土木

助成  ふじのくに子ども芸術大学実行委員会

【イベント】国登録有形文化財登録記念 講演会 2022.1.17

本イベントは終了致しました。2022.6.10


延期日決定!! 3月15日(火)より延期となっていた本イベントは6月7日(火)に開催することとなりました。 前回ご応募頂いていた方には個別でもご連絡差しあげます。 応募締切は5月22日(日)〆です。 皆様からのご応募お待ちしております。 2022.4.23


本イベントは静岡県のまん延防止等重点措置の延長に伴い、開催延期が決定しました。 延期日程は決定次第、ここでご報告いたします。 2022.3.4


 

2021年10月14日に東山旧岸邸は国の登録有形文化財に登録されました。 それを記念し、東山旧岸邸の施工を担当した株式会社 水澤工務店 から 常務取締役 川嶋建史氏をお招きし、「吉田五十八建築と近代数寄屋の 魅力」のタイトルのもと講演会を行います。 スライドを使用しながら、分かりやすくどなたでもご参加頂ける内容です。質疑応答の時間も設けますので、ぜひご参加ください。

川嶋 健史 氏(常務取締役)

川嶋様よりメッセージ 「現代においては数寄屋建築をはじめ日本建築の需要が減少傾向にあり、技術や材料の継承が 危惧されております。そこで、少しでも数寄屋建築の魅力をお伝えして、大切な日本独自の 技術や材料を次世代へ継承するためのきっかけとなれば幸いです。」 【経歴】 1982年日本大学生産工学部建築工学科卒業。同年水澤工務店に入社。 依頼現場監督として従事し数寄屋住宅・茶室・料亭・モダン住宅などの施工を手がける。 代表作として豊田市美術館茶室、浜松市茶室、セルリアンタワー金田中、青山浅田、鳥茶屋別邸などがある。

◆イベント概要 ****************************************** 東山旧岸邸 国登録有形文化財登録記念 講演会 「吉田五十八建築と近代数寄屋の魅力」 話者:株式会社 水澤工務店 常務取締役 川嶋 健史 氏 日時:2022年3月15日(火) ※6/7(火) 午前の回 11:00 /  午後の回 14:30 定員:各回35名 ※応募者多数の場合抽選 参加費:1,500円(入館料含) 申込期間:2022年2月2日(水)10:00 ~ 2月26日(土)17:00まで  2022年5月22日(日)17:00まで 申込方法: 以下5点をお電話、FAX(0550-83-0778)、東山旧岸邸お問合せフォームからメールのいずれかで お知らせください。 ①お名前(ふりがな)②ご住所 ③ご連絡先 ④参加人数 ⑤参加回(午前または午後)

フライヤー表面 フライヤー裏面

*********************************************

株式会社 水澤工務店 本社:東京都江東区木場5丁目6番1号 1914年 水澤文次郎が東京・芝琴平で操業。

水澤文次郎は、新取の精神をもつ腕利きの棟梁であり、明治維新以降の西洋化・近代化による日本人の生活様式や住宅建築の変化のなかで生まれた「近代数寄屋」という新しい技法・様式を、自分たちの持ちうる技術と知恵・知識を注いでかたちにした。以来、吉田五十八、村野藤吾、堀口捨己、谷口吉郎などの住宅・茶室などを手がけ、その精神を3代100年以上にわたり受け継いでいる。

 

写真:杉本光俊 「東山旧岸邸 吉田五十八の建築 ~設計者と作り手たち~」(2019年)にて撮影

皆様からのお申込をお待ちしております。

【 終了イベント 】 絵本作家による読み聞かせフローラの世界へようこそ! 2022.5.19

東山旧岸邸では4月23日(土)世界図書デーの日にイベント「絵本作家による読み聞かせ
フローラの世界へようこそ!」を開催しました。
当日の様子をお伝えします。

隣接する「とらや工房」の庭の眺めから着想された絵本『フローラのハーブ園~妖精たちと
森のお話~』の作者わたなべひとみさん(静岡県出身)に、富士山が登場する新作物語を
創作いただき作家による読み聞かせを行いました。

 

会場には物語の最初のシーンから着想されたバルーンアートを用意し、お子様は
風船のお風呂に入るようにバルーンの中でお話に聞き入りました。

お話の後は、物語から着想した特製お菓子の創作秘話や作る際の工夫などの
説明をとらや工房の職人から聞きながら試食しました。

物語に出てくる「伝説のお山」をイメージした富士山を模した形のお菓子です。
断面から現れる色彩はフローラのハーブ園の世界をイメージしています。
和菓子には珍しいラベンダーを使用し、味も職人としてチャレンジした
この日限りのお菓子でした。

次は会場を変えて、わたなべひとみさんと原画を観る組と、通常非公開の
2階に用意したフローラのバルーンハウスで記念撮影をする組に分かれました。

パステルの柔らかい色彩に包まれた展示室はいつもと違い、優しい雰囲気に
変身しています。

 

読み聞かせ会場のバルーンも大喜びのお子様たちでしたが、2階に突如現れた
バルーンハウスには大人も大興奮でした。
このバルーンハウスは建物が傷つかないよう養生やゴザを敷いて準備しています。

 

イベントの中では参加されたお子様へ、わたなべひとみさんよりお名前入りの
サイン絵本のプレゼントがありました。

 

イベント終了後は自由に邸内を散策し、気持ちよく晴れたこの日は新緑に
吹く風を感じながら大人も子どもリラックスした一日となりました。

 

同時開催していた「フローラの世界原画展」では、とらや工房の喫茶室の一画や
東山旧岸邸展示室を使用して展示を行いました。

原画展示のほかに、イベントがつくられるまでの様子を動画で紹介したり、
画材による書き分けなど、わたなべひとみさん監修のもと展示しました。

とらや工房もいつもと違う装いで、親子連れなど見る人の目を愉しませていました。

 

イベントにご参加いただいたみなさま、また原画展示にお越し頂いたみなさま
ありがとうございました。

【 イベント終了 】「フローラの世界へようこそ!」読み聞かせと原画展示 2022.3.14

以下イベントは終了しました。 (記述 2022.4.30)


!!!!!延期日決定!!!!!

2022年2月23日、富士山の日に開催予定だった本イベントの延期日程が以下のように決定しました。
【絵本作家による読み聞かせ】2022年4月23日(土)
【フローラの世界原画展】2022年4月20日(水)~25日(月)
フライヤーは延期決定前のデザインのため日時が異なります。
詳しい内容と申込方法、日時や場所については下段をご確認ください。


イベントフライヤーPDFダウンロード
※正しい開催日は4月23日(土)(※申込締切4月3日17:00)原画展示は4月20日(水)~25日(月)

『フローラのハーブ園~妖精たちと森のおはなし~』の作者  わたなべ ひとみ  が、
2月23日の富士山の日に合わせて新たに創作した物語を読み聞かせします。
読み聞かせのあとには、物語から着想されたとらや工房特製のハーブを使用したお菓子の試食をし、
バルーンでつくったフローラのお家で写真を撮ったり、絵本の原画を鑑賞する内容です。
詳細は以下の通りです。

【フローラの世界へようこそ! 絵本作家による読み聞かせ】
■日時
2022年4月23日(土)
午前の部10:30~12:30 / 午後の部14:00~16:00
■場所
東山旧岸邸
受付棟(読み聞かせ・試食)/本館 2階(バルーン) /本館展示室(原画鑑賞)
■定員
各回8名(※保護者含まず)
■参加費
1,500円(お子様と保護者の2名様合計/入館料・お菓子代含)
※兄弟姉妹申込の場合はご相談下さい
※会場の密を避けるため、付添保護者は1名とさせて頂きます
■申込締切
2022年4月3日(日)17:00まで ※応募者多数の場合は抽選

【申込方法】
以下①~③のいずれかの方法で必要事項をお知らせください。
①東山旧岸邸ホームページの「お問合せフォーム」より申込
②電話 0550-83-0747(※火曜休館)
フライヤー(※)をダウンロードし、FAXでの申込  0550-83-0778
※フライヤーは延期決定前の日時が記載されています。ご注意ください。

■必要事項 6点
児童の氏名(ふりがな)および年齢/保護者の氏名/ご住所/ご連絡先/
参加希望回/食物アレルギーの有無
※個人情報は当イベント運営上の目的以外には使用いたしません。

【内容】
①絵本作家による読み聞かせ
②お菓子の試食・絵本作家との交流
③バルーンのお家で記念撮影
④原画鑑賞
⑤作家さんよりプレゼント贈呈(当日のお楽しみ)

**********同 時 開 催**********
「フローラの世界原画展示」
■日時
2022年4月20日(水)~25日(月)
10:00~18:00(最終入館17:30)
■料金
東山旧岸邸入館料のみ
一般300円/小中学生150円/20名以上の団体は一般250円、小中学生100円

【作家紹介】
わたなべ ひとみ

(フォトグラファー:Ryo Imai)
三島市出身、清水町育ち。
東山旧岸邸に隣接するとらや工房から見える庭の眺めから着想を得た、
『フローラのハーブ園~妖精たちと森のおはなし~』(2019年、文芸社)が近著。
その他、『黄色いおうち』2018年、文芸社

******前回(2020年2月)の読み聞かせの様子******
 

皆様からのご応募をお待ちしております。

(更新:2022年3月14日東山旧岸邸)


本イベントは、昨今の新型コロナウイルス拡大を受け延期することといたしました。
絵本読み聞かせイベントおよび原画展示ともに、延期時期は春頃を予定しています。
日時決定次第、再度ご報告いたします。
(※既にお申込頂いている皆様へは個別にご連絡さしあげています)

楽しみにされていたみなさま、申し訳ございません。
ご理解のほど、何卒よろしくお願い申しあげます。
(更新:2022年1月29日東山旧岸邸)


 

 

【展示報告】Kino Iglu~2人ではじめた移動映画館~ 2021.12.1

東山旧岸邸では移動映画館Kino Igluを紹介する特別展示を19日間開催し、2,105名のお客様にご来館頂きました。展示内容をご報告します。
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東山旧岸邸 特別展示「Kino Iglu~2人ではじめた移動映画館~」
会期:2021年11月3日(水祝)~11月23日(火祝)まで(23日以外の火曜休館)
時間:10:00~17:00(16:30 最終入館)
会場:東山旧岸邸展示室(入館料のみ/予約不要)
主催:御殿場市 東山旧岸邸 協力:Kino Iglu
助成:文化庁 ARTS for the future!
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Kino Iglu(キノ・イグルー)は代表の有坂塁氏と中学の同級生渡辺順也の2人による移動映画館です。
全国各地のカフェや美術館、無人島などで、その場所にあった世界中の映画を上映してきました。
過去数度、東山旧岸邸の庭園ととらや工房を舞台にキノ・イグルーと映画上映会を開催したご縁で、
この度の特別展示「Kino Iglu~2人ではじめた移動映画館~」が開催される運びとなりました。

詳しい展示の様子と11月9日に開催された夜間映画上映イベントの様子は以下リンクより東山旧岸邸Youtubeでご覧いただけます。

今回の展示はKino Igluの二人へロングインタビューを行うことからはじまりました。
インタビュー場所は有坂さんの拠点でもある吉祥寺をメインに井の頭公園でも行いました。

2人へのインタビューをもとに作成したパネル原稿は以下PDFよりご覧いただけます。
①2人の映画との出会い
②最初の活動
③KinoIglu命名
④活動スタンス
⑤有坂塁という人

展示目録

展示会場にはインタビューパネル記事の他に、お二人から借用した映画パンフレットや書籍、
そしてKino Iglu活動初期の時代のイベントフライヤーを展示していました。
書籍やパンフレットは自由にご覧頂けるようにし、有坂さんの本棚の一部を再現した場所では実際に
有坂さんが本棚の本を紹介する動画と共に展示しました。

展示室の入口には、皆様が自由に好きな映画タイトルを記入できるコーナーを設けました。
ずらっと並んだ映画タイトルの前でお話されている方もよく見かけました。

展示期間中に集まった映画タイトルは以下PDFよりご覧いただけます。
みんなの好きな映画

今回ご協力頂きましたKino Igluのお二人に感謝申しあげます。
お越し頂きましたみなさま、ありがとうございました。