このたび、東山旧岸邸車寄せロータリーに椿の古木
太郎冠者が移植されました。
この椿は樹齢400年近い古木であり、国内で現存する太郎冠者の中でも
最長寿に近いものといわれています。また、岸信介元首相は生前、
この椿の魅力に引かれ所望されたと伝えられています。
現在も美しい薄桃色の花をつけています。
新たなみどころが加わった東山旧岸邸に是非お越しください。
「岸信介元首相生誕120年記念 椿展」の情報はこちらからどうぞ
http://www.kyu-kishitei.jp/2016/02/09/4856