このたび、東京大学教授の木下直之氏を講師に迎え、特別講演会を開催いたします。 木下氏は、文化資源学の第一人者のひとりであり、多角的な観点から文化を捉え、新たな価値を見出す研究に携わっています。 今回は「住宅保存の歴史と意義」をテーマにお話を伺います。
日時:6月5日(土)14:00~15:30
テーマ:住宅保存の歴史と意義
講師:木下直之(東京大学教授 文化資源学)
会場:東山旧岸邸 2階
定員:20名(要事前申込み)
参加費:2000円(お茶とお菓子つき)
テーマ:住宅保存の歴史と意義
講師:木下直之(東京大学教授 文化資源学)
会場:東山旧岸邸 2階
定員:20名(要事前申込み)
参加費:2000円(お茶とお菓子つき)
お申込みは、東山旧岸邸HPのお問合せフォームからお願いいたします。定員になり次第、締切らせていただきます。
なお当日、空席がある場合には、事前のお申込みなしでご参加いただけます。
http://www.kyu-kishitei.jp/ask/
なお当日、空席がある場合には、事前のお申込みなしでご参加いただけます。
http://www.kyu-kishitei.jp/ask/
木下直之氏 略歴
1954年浜松市生まれ。東京大学教授、文化資源学、東京藝術大学大学院中退後、兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館助教授を経て、 2000年より現職、19世紀日本の文化を美術・見世物・祭礼・建築・博物館・動物園・戦争などの観点から研究、主な著書に『美術という見世物』(平凡社 /ちくま学芸文庫、サントリー学芸賞)、『ハリボテの町』(朝日新聞社)、『写真画論』(岩波書店、重森弘淹写真評論賞)、『世の途中から隠されているこ と』(晶文社)、『わたしの城下町』(筑摩書房、芸術選奨文部科学大臣賞)など。